癌の原因治療に関わる自律神経

Posted in 健康生活の糧 on 3月 6th, 2014

癌の原因治療に関わる自律神経は、次のように白血球を調整していることになります。

◆交感神経が優位になると、顆粒球が増えて活性化する
◆副交感神経が優位になると、リンパ球が増えて活性化する

実は、この「交感神経-顆粒球」「副交感神経-リンパ球」というチーム編成は、生物が安全に暮らすうえで、たいへん理にかなったものなのです。

というのも日中の活動時、つまり交感神経が優位になっているときは、手足に傷を負いやすく、傷口に細菌が侵入する機会が増えます。このときはサイズの大きい細菌を食べてくれる顆粒球にいてもらったほうがいいのです。

反対に夜間の休息時や食事を食べて、それを消化吸収、排泄しているときは、副交感神経が優位ですが、このときにはぜひリンパ球にいてもらいたいのです。

食物を摂ると、消化酵素で分解された異種たんぱくやウイルスなど微小な異物が、口や消化管からどんどん入ってきます。これらはサイズが小さすぎて、顆粒球では対応できないからです。

井上俊彦の【ガン改善メディカル・イーティング】

夜間は微小な異物処理を得意とする、つまり癌細胞をやっつけてくれるリンパ球の出番なのです。

実際、私たちの血液を調べてみると、昼間の活動時は交感神経が優位になって、顆粒球が増え、夜間の休息時には副交感神経が優位になってリンパ球が増えています。

自律神経と白血球が連携することで、私たちの体は環境の変化に応じて、最も効率よく体を守ることができるようになったというわけです。


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